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seeing’s diary

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原子力発電所事故の除染ができない山間部の山菜、キノコ類の放射能汚染が常態化

4月採取の福島市産のコシアブラから、1万4849ベクレルのセシウム検出。山菜、キノコ類の放射能汚染、一向に衰えず(FGW)

2015年5月23日


福島市が公表した4月中に市内で採取した食品中の放射能検査の結果、採取した山菜のコシアブラの大半から基準超過のセシウムを検出、最高値は1万4849ベクレルの高濃度と、突出していた。


今回の検査は、市民が持ち込んだ自家用食品を対象としたもので、2060件の調査対象のうち、セシウムを検出した割合は約4割の38.7%、100ベクレル(kg当たり)の基準超過率は15.25%で、引き続き一定の比率での汚染食品が日常化していることが改めて判明した。


セシウム検出率、基準超過率を過去2年と比べても、ほとんど変わっていない。基準超過率では2013年4月が14.6%、2014年4月15.8%、今年が15.2%とほぼ同水準で推移している。


個別食品では、山菜のコシアブラが測定件数119件のうち、ほぼすべての117件でセシウムを検出、基準超かも109件と、9割以上(91.6%)の汚染率となっている。
しいたけ(原木)も、最高値2187ベクレルで、基準超過率は88.5%、わらび1070ベクレル、基準超過率5.0%,タラノメ798ベクレル、同25.1%などとなっており、山菜、キノコ類の汚染の継続が目立つ。

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/29/monitaring120403.html